4ヵ月☆

我が家の双子は明日で4ヵ月になります! 少しずつ昼夜の区別がつくようになってきたみたいで、数日に1回5,6時間寝てくれる日が出てきました☆彡 特に娘の方が多くなりました! 息子はもう少しのようです(^_^;)

昨日は最後のシナジスの注射に医療センターに行ってきました。 娘が6.4㎏、息子が5.4㎏になっていました。2人は生まれた時から500gの差がありましたが、1㎏の差になってしまいました(^_^;) 息子の体重が増えていない訳ではなく、娘がその上をいっているようです( ´艸`) 体重増えていなくて心配するよりどんどん大きくなってくれるほうが安心なので、嬉しい限りです☆彡 

息子は鼻がよく詰まるみたいで授乳中も苦しそうなときがあります。今はピジョンのドクター鼻吸い器を使っています。 主人はうまく吸ってあげれているのですが、私はなかなかコツがつかめず悪戦苦闘中です(-_-;) 最近よく耳にするメルシーポットが気になりはじめています(笑) 高価なものなのでドクター鼻吸い器のように使いこなせなかったらもったいないなーと思い足踏みしています(^_^;)

娘は1週間ほど前から、自分の拳を顔の前でじーっと見つめるようになりました! 拳を遠ざけたり近づけたり、角度を変えてみたりしているのが可愛くてキュンとします( ´∀` ) 息子も始めてくれるのを心待ちにしてます(笑)

私自身は産後脱毛が始まったようです… 美容師という職業柄講習会などで勉強はしていましたが、自分が体験してみて結構抜けるんやなーと実感しています(^_^;) いつ頃まで続くのか気にしておこうと思います!

今の様子はこの辺にして妊娠中の話の続きを書きます。 前回は入院になったところまで書きました。 入院が決まり主人とはこの時点でお別れでした。コロナの影響で面会禁止で着替えなどの受け渡しもすべて看護師さん助産師さんを介して行わないといけない決まりでした。 病室に入ってすぐお腹の張り止めの点滴リトドリンが始まりました。 1日だけ個室に入りましたが、すぐに大部屋に移してもらいました。その部屋は3人部屋で私以外の方も双子妊娠の方で双子妊娠中の人に会ったことがなかったのですっごく嬉しかったです(笑) そんな嬉しい状況も束の間で、リトドリンを始めているのに張りが収まらず効果がみられないと言われました。 22週ということもありMFICU(母体・胎児集中治療室)に移動になりました。 移動する前日不安で泣いていた時、同室の双子ママが心配して声をかけてくださり飴もいただきました。それがもう嬉しくて嬉しくて(泣) 頂いた飴は食べるのもったいないと思って結果退院するまで御守りみたいにそのまま持っていました(笑) MFICUに移ってもお腹の張りは収まらずリトドリンよりも強い張り止めの点滴マグセントも追加され、安静度も上がりトイレと食事以外寝たきり状態になりました。 さらには、リトドリンが体に合わず湿疹が出だし、肝臓の数値も悪くなってきました。 先生にご主人呼んでもらえますか?今の状況を一緒にお話しします。と言われ主人に来てもらって一緒に話を聞きました。2週間ぶりくらいの再会でした(笑) 先生の話はリトドリンにアレルギー反応が出ているかもしれない、そうなるとお腹の張りが抑えられない、そうなるともう生まれてしまうかもしれない、総合病院にもNICUはあるけど24週では対応できないので、大学病院へ転院した方がいいと言われました。もう涙しか出てこなくて2人はどうなるんやろ…と思うことしかできませんでした。 この日は私の誕生日だったので先生と助産師さんが特別に1時間だけ主人と過ごす時間をくださりました。この時間のおかげで主人と顔合わせて転院を決めることが出来たのでほんとにいい時間をもらえたなーと思います。 でもこの期間つらかった中にも嬉しかったことがあって、それは入院の説明を受ける時、転院の説明を受ける時、その2回主人と一緒にエコーを見せてもらうことが出来て、しかもその時に2人の性別をしっかり聞くことが出来た事です! コロナの影響で妊婦健診も診察室には妊婦自身しか入れず、一緒にエコーが見れないパパが多い中、自分は思わぬ形で見れたー(笑)と主人は言っていました(笑)

長くなりますが、転院後はまた後日...

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