初節句♡

お昼間に2人が交互に起きていることが多くなって長時間パソコンを開く時間が無くなってきたなーと感じていて、主人にアドバイスをもらいました! 見てくれている人が分かりやすいように、毎日少しずつ書いて毎週金曜日に更新できるように準備することに決めました(^^)/ なので金曜日に新しい記事を更新しますので、読んで頂けると嬉しいです( ´∀` )

ずっと前から袴ロンパースが気になっていたんですが、買っても数えるほどしか着ないだろうしもったいないと思って買わずにきてたんですが、入院中から仲良くしてもらっているママから届いた娘さんの写メを見てすっごく可愛くて、我慢できずにAmazonでポチッとしてしまいました(笑) 娘と息子と一着ずつ( ´∀` ) その袴ロンパースを着て13日の土曜日は私の実家で少し遅くなりましたが、娘の初節句のお祝いをしました☆彡 袴ロンパース買って正解でした( ´艸`) めちゃくちゃ可愛かったですー! 買おうか迷っている方は買うことをお勧めします(笑) あと2回は着れるかなー(笑)

最近買ったものでもう一つ。 インスタグラムを見てるとママグラマーさんが結構あげておられる、奇跡のおくるみスワルドアップを買いました! 最近夜中は2人とも1回起きるくらいになってきているんですが、娘が寝る前にすごく泣くようになってきてしまいました。 寝れそうで寝れないようで手がビクッとなっているので、モロー反射がひどくて泣くのかなーと思い買ってみました。 サイズは6㎏台なのでステージ2のМサイズです。ですが、娘はとてもわがままボディで着て寝かせた初日は苦しかったのか、嫌がって余計に泣きました(^_^;) 息子は寝入りはすごくよくてびっくりでした。 着せ続けることが大事なんだと思うのですが、いつも両手を広げて大の字で寝る2人なので、手を伸ばせなくて可哀そうのに感じてしまってなかなか続けて着せれていない現状です(^_^;) あと説明書にはスワルドアップを着せて寝た時はブランケットなど着せないでくださいと書いてあるんですが、寒い地域に住んでいることもあり寒くないか心配になってしまいます。 せっかく買ったのでもっと使わないと悔しいので、どうにかしていい使い方を探っていかないとなーと思います!

では、妊娠中の話… 前回は転院が決まったところまででした。 総合病院から大学病院へ転院したのは8月31日でした。転院することは決まっていましたが、日にちは大学病院の空き状況次第で分からないといわれていたので、急いで主人に連絡して仕事を抜けてきてもらいました。大学病院までは救急車で行きました。救急車には総合病院の先生が1人付き添いで乗車してくれました。救急搬送にあたるのでサイレンを鳴らして向かいました。 私自身はなにも痛いことも苦しいこともないのに、サイレン鳴らされるのが恥ずかしくて(笑) しかも人生初の救急車でした! こんなにも揺れるのかΣ(゚Д゚)とびっくりしました。 大学病院に着くと沢山の先生が集まっている中診察され、半月お世話になった総合病院の先生とも別れ、大学病院のMFICUに入りバタバタと採決され、新しく点滴のルートをとられ、知らない人に囲まれ、一気に不安になりました(-_-;) 大学病院のコロナ対策は総合病院よりも厳しく、主人とは一切会えなくて入院の説明や手続きや署名も別々でした。主人とは出産まで直接会えたのは、私の誕生日が最後になりました(泣) 大学病院に着いてすぐの採血の結果で血糖値がすごく高かったらしく妊娠糖尿病疑いが出て、その日から1週間ほど1日7回血糖値を測らないといけなくなりました。もうこの血糖値測るのが嫌で、すごくストレスに感じてこの時期はずっと泣いていました(^_^;) MFICUは個室なので、好きな時に電話することはできたのですが、主人とLINEをしているだけでも涙が出るので、電話で声を聞いてしまうと絶対泣いてしまうので余計に心配かけてしまうので、ほとんど電話しませんでした(^_^;) 電話しなかったことで自分で孤独を引き寄せていたのかもしれませんが、入院生活の中で大学病院のMFICUにいた時期が1番孤独に感じて辛かったです(-_-;) 妊娠糖尿病は検査してもらって点滴の影響で血糖値が高くなっていたようで、疑いは晴れて血糖値も測らなくてよくなりました!出産終わっても絶対糖尿病には気を付けようと心に決めました(笑) 点滴はアレルギーが出てしまったリトドリンからウテメリンに替えてもらって様子を見てもらいました。 もう生まれてしまう可能性も考えてお腹の赤ちゃんの肺の機能の発達を早めるステロイドも2日間1回ずつ打ちました。 でもウテメリンに替えてもらったのが良かったみたいでアレルギーの湿疹も収まり、肝臓の数値も正常に戻り始めて安定してきたので、助産師さんから次救急で誰か搬送されてきたら、大部屋に移ってもらいます。と言われました!早く出たいと思っていたのですごく嬉しかったです( ´艸`) そう言われて次の日くらいには大部屋に移動になりました!久しぶりに色んな声が聞こえてきて1日がすごく早く過ぎていく気がして嬉しかったです(笑) 最初その大部屋は先にいらっしゃった方と2人でした。ただ私はすごく人見知りで、お部屋の人と喋りたいと思っていましたが、話しかける勇気がなく、頑張って話しかけようかどうしよう…と迷ってる時にエアコンのスイッチ私のところにあるので、暑かったりしたら言ってくださいね!と話しかけてくださいました(^^) なんだかすごくホッとしました( ;∀;) そこからはあっという間に満床になりました。相変わらず人見知り発揮でお話できずにいましたが、シーツ交換で全員廊下に出されて待機することがきっかけで、皆さんとお話できるようになりました! ひとりは同じ切迫早産の方、もうひとりは同じ双子妊娠の方、もうひとりは少し出血されて入院になられた方でした。 タイミングが合うごとにみんなで女子会ができるようになり、特に一緒に入院していた期間が長かった、切迫早産の方と双子妊娠の方とはほんとにいろんな話をさせてもらって、辛かった入院生活が一気に明るくなり前向きに考えるようになりました! この2人の方は9月下旬、同じ時期に出産されました! お2人が出産される時はそれぞれにハプニングやエピソードがあり、ほんとにお産って十人十色だなーと思いました。お2人が幸せそうにNICUに通われていて羨ましくなることもありましたが、より一層お腹の2人に大きくなってもらおうと頑張れました! お2人のおかげで涙が出ることもほとんどなくなりました。 今でも病室で出会えたお2人とは連絡取らせてもらっていて、コロナ禍で出来た初めてのママ友であり、お互いお腹の子を守るために孤独や不安と戦った戦友として仲良くさせてもらえたらすごく嬉しいです( ´∀` ) そんな感じで私の気持ちも明るくなれて大部屋に移ってからはあっと言う間にすぎて9月も過ぎていきました。

入院期間はほんとに濃くて書きたい事がたくさんあって(^^; また次に続きます...

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